ゼロから始めるマイナンバー業務を伴走型営業でサポートし
現環境に即した収集体制を構築

概要

　当法人では、様々な形態の学校を運営しており、運営には教職員だけではなく、学生を含むパートやアルバイトなど多くの方にご協力いただくことで、事業が成り立っています。 その中で、マイナンバー制度に対応すべく、協議を行ったところ、新たな制度への対応だったこともあり、当法人内にはノウハウがなくどう進めるべきか途方に暮れていました。

　このような状況下で以前よりお取引のあったODKソリューションズ様（以下ODK）にご相談したところ、マイナンバーを取扱う際のリスクなども踏まえ丁寧にご提案いただいたことでマイナワンの導入を検討し始めました。 検討に際し一番課題となったことが、収集方法です。先ほどお伝えした通り、当法人の運営には様々な人に関わっていただいています。その為、正確かつ安全に収集することが必要でした。この点に関してODK様からはWeb収集をはじめ郵送など各収集方法のメリットやデメリットをご説明いただき、当法人の状況に即した収集方法を選択できることから導入を決めました。

導入のポイント

＜セキュリティ面＞
　ODK様とはマイナンバー業務以前からお付き合いがあり、機密データの取り扱いに長けていることは存じておりました。その中で特定個人情報であるマイナンバーは専用の区画で業務を実施されているとのご説明を受け、安心してお任せできると考えました。

＜専門性＞
　マイナンバー業務の全てをワンストップで提供されていることもあり、当法人の状況や要望に合わせたご提案をいただけ、単にアウトソースできるだけでなく、業務フローの最適化も図れると感じました。

導入の効果

ご提案いただいた当初に想定していた効果はあげられています。更に導入当初と比べると当法人内の環境も徐々に変わってきた部分もあります。その都度、ODK様には相談にのっていただき、サービスの改修を行うなど、マイナンバー業務において伴走いただいているところは当初想定していなかったことであり、今では心強い相談相手が近くにいると感じています。