公的個人認証は、マイナンバーカードのICチップに格納されている電子証明書を用いて本人確認を行います。
専用アプリでICチップを読み取るだけで本人確認が完了するため、事業者の業務効率化と利用者の利便性向上を実現します。
マイナンバーカードのICチップに格納された署名用電子証明書を用いて本人確認を行います。
マイナンバーカードの券面情報を用いてマイナンバーの収集を行います。利用者は本人確認と同時にマイナンバーの提出を行うことができます。
電子証明書の失効情報を確認することで、利用者の基本4情報に変更がないかや、生存確認が可能です。 ※基本4情報:住所・氏名・生年月日・性別
現況確認後に電子証明書が失効していた場合、予め利用者の同意を得ていることを条件に変更後の新しい基本4情報をJ-LISから取得することが可能です。
公的個人認証の活用により、本人確認がオンラインで完結します。 これにより、ペーパレス化の実現と年次で発生する郵送費・印刷費用を削減し、書類管理の事務コストを大幅に削減します。
顧客の本人確認書類提出や顔写真の撮影が不要のため、提出書類の審査業務が不要となり、事務コストを削減することができます。
本サービスは、インターネットを介したAPI接続のみでも利用可能なため、短期間でご導入いただく事が可能です。また、料金設定も従量制を採用しており、事業計画に沿ったご利用が可能です。
利便性向上による離脱率低下や本人確認と同時にマイナンバーを収集することで郵送コストの削減、マイナンバー未回収の防止を期待できます。
利用機能本人確認・マイナンバー収集
最新の基本4情報を保持することで、重要書類の送付漏れ防止や顧客の再手続き負荷を軽減することが期待できます。
利用機能現況確認・新4情報取得